
独自のシステムサイクル授業

サイクル授業とは、独自に練り上げた授業のシステムです。現役生の学習環境を考慮した上で、もっともベストな学習法であると自負しています。主要科目(英語、数学、古文、現代文)の履修範囲は、通常、高校や他の塾や予備校では1年間かけてじっくり学びます。しかし、東京学力会では、超先取り先行型の「攻め」の学習を展開していきます。各単元ごとの要点を的確に押さえ、濃密・凝縮した内容を高速学習により半分の期間の半年で駆け抜けていきます。「早すぎてついていけない」という事態を回避するため、各講師は分かりやすい授業内容で進めていきますのでご安心ください。
自信を持ってテストに挑める!

そのかわり、復習もかねて、年に再度、同じ授業が繰り返されます。これにより理解と定着度を磐石なものにするのです。大きくその年の前半が「予習」、後半が「復習」ということになりますが、もちろん、繰り返し学習を必要としない生徒さんは、さらに上のレベルの授業にクラス替えをして頑張ってもらいます。これは到達度チェックテストで診断します。1ターム3ヶ月を設けている東京学力会では、各タームの終わりに到達度チェックテストを受けていただき、3ヶ月間、授業で学んだ学習内容の定着度を測ります。この方式により、テスト中に「習ったが思い出せない」という悔しい思いを劇的に減らすことが出来、模擬試験、大学受験に自信を持って臨むことが出来るでしょう。