千葉県の受験生ならではの悩みに応える予備校です!

千葉県の高校と東京の高校の大きな違い。それは部活動の「強制加入率」です。
もちろん、東京都の都立、私立の高校にも、部活動加入を半ば強制的に奨励している高校もありますが、千葉県の高校の比ではありません。
たとえば、有名どころですと、八千代松陰高校などは「原則として」と前置きしつつも、実際のところは部活動に加入して活動しないと、部活動の活動に関しても単位に含まれるため、この単位を落とすと進級できなくなります。
もちろん、青春時代に部活に精を出すことは悪いことではありません。野球、サッカー、テニス、吹奏楽など、県大会や全国大会をめざして、仲間達と一丸となって努力することは貴重な体験ですし、一生の中においても得難い体験になることでしょう。
しかし、その弊害として「受験勉強との両立がはかれない」という問題が生じます。
夜遅くまで部活動をして、身も心も疲れ果てて帰宅。あとは食事とお風呂の後に布団に直行。そういう生活サイクルになってしまいがちな生徒さんも多いことでしょう。中には「朝練」があるために、帰宅後は一刻も早く寝ないと寝坊をしてしまうという高校生も多いのではないかと思います。そういう状況の中では、「いつ勉強するの?」となってしまいますよね? おそらく多くの生徒さんは、「部活を卒業したら受験モードになる」と答えると思います。しかし、3年生の1学期、もしくは夏休みから本気になったところで、受験科目の多い国公立大学や、難関の私立大学に合格できるだけの学力を見に付けることが果たして可能なのでしょうか? 大学を受験する受験生は千葉県の高校生だけではありません。全国の高校生が大学を受験します。それに加えて浪人生もライバルとなります。中には、高校1年生の頃から塾や予備校に通って大学受験のための勉強をしているというライバルだってたくさんいます。そういうライバルたちに半年や数ヶ月程度の勉強で太刀打ちできるのでしょうか?
このような悩みを抱える千葉県の高校生は多いと思います。
部活で充実した高校生活を送りたい、だけど大学にもきちんと現役で入れるだけの学力を身につけたい。
そのような千葉県の高校に通う受験生ならではの悩みに、船橋にある大学受験予備校「東京学力会」はお応えいたします!